Snuffie亡くなる

実家で飼っていたSnuffie(ミニチュアダックス、♂、ブラックタン)が昨日亡くなった。6歳と10ヶ月、小型犬にしては早い死である。
原因は獣医の治療による処置方法とその後の抗生物質の注射によるショック死と考えられている。ただその処置を行っていなくても、もっと大きな手術をする必要があった。彼にとってはいずれにせよ大変なことになっていたので、早く亡くなった事は逆に救いだったのかもしれない。
動物を飼う以上必ず伴う辛さであるのは理解していたつもりだが、とても悲しい。彼が死んでしまったこともそうだし、その場にいられないこともそうだし。2週間前に成田で見送られた時には当たり前のように生きていたのに。
彼の存在は変えがたいものであり、彼がこの家に来たことで非常に良い活気と和みをもたらしてくれた。感謝していると言う言葉では表せ切れない程のことを残してくれた。
今は辛い。が、いずれ笑顔で彼のことを話せる時が来るはず。彼のためにもがんばって行こう。