またクラブ

ジョージ君がローカルの女性から聞きだしたオススメのクラブにいくことに。(I君はいきなりの熱帯の劇的な環境の変化にやはりつかれたのであろう、その晩はホテルにいることに。)
自分としては前日で失敗しているだけに、楽しもうとはしゃいでいたものの、タクシーの運転手が結局場所を見つけられず。これだろうとめぼしをつけたところに行くことにする。場所は、たしか、トンローと呼ばれるあたりのはず。
シンガポール人と比べて、タイ人はフレンドリー。でも、ローカルの人は英語が通じる率は高くないので、コミュニケーションをとるのは少し大変。ま、それでも、踊って飲んで、ま、それで楽しく過ごせました。
実は日曜日がジョージ君のお誕生日だとのことで、テキーラのショットを頼んだが、それがいけなかったのか。帰ろうと建物を出るや否や、ジョージは叫びだすは、もう1人のモー君はそれまで普通に振舞っていたのに、タクシーに乗ってすぐにビニール袋のお世話になるは。
ホテルまでのタクシーの中、彼らの面倒を見つつもその光景に笑いっぱなしだった。
ちなみにバンコクのクラブは行政指導もあり2時できっちり閉まる。(ぜったいもう少し遅くまで開いているクラブもあると思うんだけど、さすがにそれはわからなかった。)