インターネットの記事から

http://news.goo.ne.jp/news/sankei/shakai/20050509/m20050509022.html
駅長のコメントからだと、「盲導犬が悪くって、俺たちは悪くない。」ってことを言いたいような雰囲気が醸し出されている。
結局、そういうことが起こり得たことが予知できなかったからこうなったわけで、fail safeがきちんと働いていなかったってことでしょ。
もちろん安全に移動するために、目の不自由な人が移動する各所に連絡を入れることに越したことはない。
しかし、移動する彼らの立場になってみれば感じることと思うが、移動するその度に各所に連絡を入れなければいけないのは正直めんどくさいだろうし、遠慮が働く人もあるだろう。
でも、それをさせようとしているのはちょっと違う気がする。
彼らも気兼ねなく、安全に移動できるようにすることが必要なのでは?
そのことがバリアフリーって事なんだと思うんだけど。
それとも、自分の意見が彼らの世界を知らないからこそなのでしょうか。
それから。山口県JR西日本管内だよね…。